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【片付けニガテ主婦必見】ズボラ片付けルール5つ|おもちゃ整理術も紹介

ズボラすぎて部屋が散らかる

簡単に片付けたいな

子どものおもちゃがリビングに散らかっている

そんなお悩みがあるのではないでしょうか。

よその家に遊びに行くと、自分の家と比べてしまい、キレイで驚くこともありますよね。

片付けられないのは自分がズボラなせいだ。そう思っていませんか?

この記事では、ズボラな主婦でもできる簡単な片付け方法について紹介しています。

ぜひ最後までチェックして、一緒に片付けて部屋をキレイにしてみましょう。

片付けられないのはなぜ?

ズボラな人が片付けられないのは、モノを溜め込んだり、後回しにするクセがあることが理由としてあげられます。

  • モノを溜め込む
  • 後回しのクセがある

モノを溜め込むと、片付けても物が溢れてしまいやすくなります。また、後回しにすることで片付ける物や箇所が増えて、さらに面倒に感じてしまいます。

その他にも、単純に収納方法がわからなかったり、片付けに使う時間を作れなかったりなどの理由があるでしょう。

そのことから、余計な収納を増やしてしまったり、すべて一度の掃除で片付けようとして終わらず嫌になったりと、悪循環となってしまいやすくなります。

ズボラさんがやりがちNG行動3つ

ズボラさんが片付けでやりがちなNG行動を3つ紹介します。

これさえ意識するだけで、片付けしやすくなるはずです。

こむぎ
こむぎ

ぜひ「我こそズボラ!」と思っている人はチェックしてみてくださいね!

  1. まだ使えるから保管しておく
  2. 「明日やろう」と先延ばしにする
  3. 出したらそのまま放置

①まだ使えるから保管しておく

物を捨てるのが苦手な方にとって、まだ使えるものを捨てるのはもったいないと感じるかもしれません。

しかし部屋が散らかってしまうと、物を探すのに時間がかかったり、場所を取ってしまったりします。

使わない物は、思い切って処分することをおすすめします。

②「明日やろう」と先延ばしにする

片付けは「やらなければならないこと」の中でも、優先度が低いと感じるかもしれません。

しかし、先延ばしにすると部屋が散らかったままになってしまいます。

片付けは少しずつでも続けることが大切です。

こちらの記事も参考にしながら、意識して先延ばしをしないようにしてみましょう!

③出したらそのまま放置

物を出して放置しておくと、部屋が散らかってしまいます。

物を使ったら、すぐに元の場所に戻すようにしましょう。

また物を出した際には元に戻しやすいか考え、戻しにくければ収納場所を見直してみましょう。

モノの置き場所を決めることも大切です。

ズボラな片付けルール5つ

ズボラな人は簡単に片付けられるようにルールを決めることもオススメです。

そこで、簡単な片付けルールを5つ紹介します。

  • 使いたい場所にある収納を意識する
  • ざっくり片付いていればOKにする
  • 買ったものはすぐに片付ける
  • 寝る前に片付ける習慣をつける
  • モノを増やさない努力をする

すぐにできそうなルールを1つだけやってみると意外に簡単なのがわかります。

一つずつ紹介します。

使いたい場所にある収納を意識する

片付ける場所にある収納を意識することで、片付けるアクション(動作)を減らすことができます。

例えばキッチンで使うものはキッチンに、リビングで使うものはリビングに収納するようにしましょう。

片付け例
  • いつも爪切りはリビングでするなら、リビングに収納
  • 子どもをリビングで見守りながらメイクするならリビングに収納
  • 郵便物を玄関で開くなら、ゴミ箱とハサミは玄関に置いておく

ざっくり片付いていればOKにする

すべてを完璧に片付ける必要はありません。ざっくりと片付いていればOKという考え方で、気楽に片付けましょう。

子どものプリントや郵便物は1つのカゴにざっくりとまとめておけば、見た目もスッキリします。あとは定期的にチェックしておけばOKです。

子どものおもちゃも、最初から種類ごとで分けようとすると時間がかかります。とりあえずざっくり1カゴに収まればOKにしておくと、後から収納を見直したり、そのまま収納方法を変えなくても良いでしょう。

とにかく気楽に片付けることが大切です。

買ったものはすぐに片付ける

買ったものはすぐに片付けるようにしましょう。その方が、後で片付ける手間がなく気持ちもラクです。

食材を買って帰ってきたら、すぐに冷蔵庫に入れて、お菓子も収納場所へ入れます。

衣類や日用品も同様に、すぐにタグやラベル(剥がせる分だけ)を取り、収納場所へ入れましょう。

とりあえず床やソファーに置いておくことはしないでおきましょう。

寝る前に片付ける習慣をつける

寝る前に、部屋を片付ける習慣をつけましょう。翌朝、スッキリとした部屋だと掃除もラクに済ませられます。

『散らかった部屋は心の乱れ』とよく言われますが、朝から綺麗な部屋だと気持ちがスッキリするのを実感できるはずです。

キッチンまたはテーブルの上だけでも綺麗にしてみることを実践してみましょう。

モノを増やさない努力をする

モノを増やさないようにすることで、部屋をスッキリと保つことができます。必要なもの以外は、できるだけ手放すようにしましょう。

買い物をする際にも、欲しいモノが目の前にあったらすぐ買ってしまってはいませんか?

一旦『本当に必要だろうか?』と考える癖をつけるだけでモノが増える頻度が減り、無駄な出費もしないで済みます。

自然とお金も溜まりやすくなるので、ぜひ『本当に買ってまで必要か?』と考えてみましょう。

子どものおもちゃの整理術

子どものおもちゃが増えて、収納に困ることもあるのではないでしょうか。

実際にわが家でも色々なおもちゃがおもちゃ箱から溢れてしまっていました。

子どものおもちゃを整理する前に、3つのポイントを押さえておくとスムーズに整理できるかもしれません。

  1. 使わないおもちゃを処分する
  2. 種類ごとに分ける
  3. おもちゃの収納場所を決める

とはいえ、使わないと思っていたおもちゃを子どもが急に思い出して遊びたくなることもありますよね。

なので、おもちゃは1軍・2軍で収納ケースを分けておくことがオススメです。

頻繁に遊ぶおもちゃは1箇所にまとめて収納しておいても困りませんが、たまにしか遊ばないおもちゃは種類ごとに分けておくことも大切です。ざっくりと分けておくだけでOKです。

遊びたくなったらすぐに取り出せるので、子どもも親もストレスなく取り出すことができます。

収納場所を決めておくことも大切です。散らからないためには必ず収納場所を決めておきましょう。

気をつけて!保管しておきたい書類一覧

一定期間、保管しておきたい書類
  • 公共料金の領収書【5年間】
  • マイホーム関連の書類 【10年以上】
  • 家賃の領収書 【10年以上】※賃貸契約期間中は保管
  • 給与明細 【10年以上】 年金や所得税などの確認の際にあると便利。転職の際にも使うことがあるかもしれないのでとっておくと良い。
  • 医薬品のレシート 【1年間】(年間12000円以上購入した場合、確定申告をすることで税金の還付を受けられるため)
  • 家具・家電のレシート 【保証期間が切れるまで】
  • 医療費の領収書 【1月1日〜12月31日までの1年間分】(10万円以上の医療費がかかった場合、医療費控除を受けることができるため。ただしセルフメディケーションか医療費控除のどちらかしか控除は受けられないので、控除額が大きい方を選択しましょう)
  • 保険関係の書類 【3年間】
こむぎ
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その他、契約書類なども捨てずに保管しておきましょう。

モノを捨てられないなら預けておこう

ズボラな方は、とにかくモノを減らすことが大切です。

物がたくさんあると出し入れが面倒だったりして、どうしても管理しきれなくなります。モノを減らしたいけれどどうしても捨てられないモノもあるでしょう。

それなら、トランクルームに預けて収納しておくこともオススメです。

トランクルームに預けておけば、使いたい時に取り出すことが可能。ずっと預けたまま忘れていたならそのまま捨ててしまっても困らないはずです。

自宅に保管しておくことで、どうしても気になることがあります。クローゼットにしまい込んで忘れていたら捨てようと思っていても、いざクローゼットを開けて見えてしまえば忘れられないでしょう。

トランクルームに預けておけば目につかないので、何を預けたかも場合によっては忘れることも。潔く捨てることができます。

シンプルに、まだ使うけれど今は使わないモノ(季節家電やお下がりの服など)を預けることも、もちろんオススメですよ。

まとめ

ズボラな方でも、片付けのルールを実践するだけで簡単に片付けられます。

片付けルール5つ

  1. 使いたい場所にある収納を意識する
  2. ざっくり片付いていればOKにする
  3. 買ったものはすぐに片付ける
  4. 寝る前に片付ける習慣をつける
  5. モノを増やさない努力をする

この中でも『モノを増やさない努力』は簡単に実践できるでしょう。

ルールを守れるようになってきたら、少しずつモノを減らすことも意識してみてください。

一気に減らそうとすると嫌になるので、必ず少しずつ減らします。どうしても一気に減らしたい方や、捨てられないとお困りの方は、トランクルームに預ける方法もオススメです。

一度モノがない快適な部屋で暮らしてみると、どんどん片付け意欲が湧いてくるでしょう。

ズボラだからこそ、片付けは大切です。ぜひモノを見直して、散らからない部屋を作ってみましょう。

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