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トランクルームに家電を預けられる?壊れない保管とは|オススメ業者も紹介

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トランクルームに家電を預けて壊れないのか心配

使わないうちに劣化しないかな?

家電を預けるなら、どのトランクルームがおすすめ?

そんなお悩みや疑問があるのではないでしょうか。

結論から言うと、家電を預けるなら宅配型トランクルームがおすすめです。宅配型トランクルームでも家電を預けられる業者があります。

この記事では、宅配型トランクルームをおすすめする理由やトランクルームのタイプ別での料金比較、家電を預ける際の注意点についても解説します。

  • トランクルームに家電を預けたい方
  • 預けて故障や劣化はしないのか心配な方
  • 家電を預けられるトランクルームについて知りたい方
こむぎ
こむぎ

これらに当てはまる方はぜひ参考に最後まで読んでみてくださいね

とりあえず宅トラで料金をシミュレーションしてみたい方はこちらからどうぞ!

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家電を預けられるトランクルームは?

トランクルームには3つのタイプがあります。

  1. 屋外型トランクルーム
  2. 屋内型トランクルーム
  3. 宅配型トランクルーム

この中でも家電を預けるのにおすすめなタイプは宅配型トランクルームです。

3つのタイプについてそれぞれ解説し、なぜ宅配型トランクルームが家電を預けるのに適しているのか紹介します。

【屋外型・屋内型・宅配型】の3タイプ

トランクルームには

  1. 屋外型トランクルーム
  2. 屋内型トランクルーム
  3. 宅配型トランクルーム

の3つの種類があります。

屋外型は道路沿いや空き地にコンテナが置いてあり、そこに荷物を収納できるタイプのトランクルームです。空調設備はないので、自転車やカー用品、アウトドア用品を収納しておくのに適しています。

屋内型は建物内にトランクルームが作られており場所によっては空調管理がされている場合と、されていない場合があります。駅が近い立地であることが多いです。使わない家電や衣類、趣味のアイテムやスポーツ用品などを収納しておけます。

宅配型は、トランクルーム業者が管理する倉庫へ荷物を預けておきます。空調管理がされているのはもちろん、セキュリティ管理もされていて安心です。衣類や本、冷蔵庫や洗濯機などの使わない家電、季節家電など様々なものを預けることが可能です。

タイプ別おすすめ荷物の紹介。屋外型トランクルームは、自転車やカー用品、アウトドア用品が適している。
屋内型トランクルームは、使わない家電やスポーツ用品、趣味のアイテムを預けるのに適している。
宅配型トランクルームは、季節家電や使わない冷蔵庫や洗濯機などの家電、衣類や本などを預けるのに適している。

なぜ宅配型トランクルームがおすすめ?

なぜ宅配型トランクルームが家電を預けるのにおすすめかというと、手間や負担が少なく済むからです。

『手間や負担が少ない』とはどういうことかというと、

  • 重たい家電を運ぶ手間がない
  • 自宅からの運び出しをしてもらえる
  • 近くにトランクルームがなくても利用することができる
  • トランクルームの空室・満室を気にせず利用開始できる

といった点があげられます。

屋内型・屋外型トランクルームは空き状況によって利用できない場合があります。一方、宅配型トランクルームなら空き状況を気にすることなく利用し始められます

ただし引っ越しシーズンなどは混み合うことから利用できない場合もあるので、利用するなら早めに申し込みをすると良いでしょう。

宅配型トランクルームに家電を預けるデメリット

ここでは、宅配型トランクルームに家電を預ける際のデメリットについて紹介します。

デメリットを知っていることで、あなたも上手に宅配型トランクルームを使いこなせるでしょう。

デメリットを3つ紹介するので、一つずつチェックしていきましょう。

使いたい時にすぐ取り出すことができない

宅配型トランクルームに家電を預けると、再度引き出す際は自宅に届くまで 3〜10日ほど日数がかかります

そのため頻繁に使用する物や、急ぎを要する物を預けることには向いていません。

使用したい荷物を引き出す際は、余裕を持って引き出し依頼をするようにしましょう。

宅配型トランクルームに適している荷物

  • 扇風機やヒーターなどの季節家電
  • 買い替えで余った冷蔵庫や洗濯機、テレビなど
  • 使用していない家電全般
  • 衣類や本などの小物

引き出す際に送料・引き出し料金がかかる

預けた家電を引き出す際には、自宅までの送料や、引き出し料金が発生します。

大きさによって送料が異なる場合もあるので、利用する前に確認をしておきましょう。

また宅配型トランクルーム業者では最低利用期間が設けられています。

家電を預けることのできる宅トラでは、最低利用期間は6ヶ月です。6ヶ月未満で家電を引き出す場合も、6ヶ月分の利用料が発生します。

季節家電や決まった シーズンでしか使わないアウトドア用品などを預けておくと、6ヶ月未満で引き出すことも少ないのではないでしょうか。できるだけ荷物をまとめて預けて引き出すことで、余計な引き出し料金や送料がかからずお得に利用できます。

家電だけを預けるならコスパが悪い場合も 

家電だけを預けておく場合、少々利用料が割高になってしまうかもしれません。

ここで、家電を預けられる宅配型トランクルーム【宅トラ】を例に、利用料金を試算してみましょう。

まず、宅トラの最低利用期間は6ヶ月です。

冷蔵庫や他の家電をボックスプランで6ヶ月間預けたとしたら、利用料は53,000〜60,000円程かかるでしょう。

宅トラに家電を預ける6ヶ月間の利用料

初回引取り料 20,900円(税込)+ ミニボックス(高さ130cmまで)6ヶ月分:32,868円(税込)

= 53,768円(税込)

初回引取り料 24,200円(税込) + レギュラーボックス(高さ170cmまで)6ヶ月分:39,600円(税込)

= 63,800円(税込)

冷蔵庫だけ預けるなら、引っ越し先で新しく買い替えてしまった方が安く済むかもしれません。(物によってですが。)

しかしボックスプランなら冷蔵庫の他にもテレビやレンジなどの家電、季節物の衣類などをまとめて預けておくことが可能です。

引き出す時もまとめて引き出してしまえば、余計な出費をせずに利用できます。

ボックスタイプには何が入る?

全国どこでもOK

宅配型トランクルームに家電を預けるメリット

次に宅配型トランクルームに家電を預けるメリットについて紹介します。

宅配型トランクルームに預けた家電は、トランクルーム業者の倉庫に保管されます。倉庫内は温度や湿度が調整されているので、気温差による結露の心配もなく、カビや故障などのトラブルも防げるでしょう。

メリットを1つずつ紹介します。

空調管理がされているので故障や劣化を防げる

宅配型トランクルームの倉庫内は空調管理がされているので、気温差による結露の心配もありません。

湿気による故障や劣化を防げるので、安心して預けることができるでしょう。

倉庫保管でホコリやチリが入ってきにくい

倉庫保管なので、外からのホコリやチリが入ってきにくい環境で預けることができます。

ホコリやチリは、家電の故障や劣化にもつながります。預ける前にきちんと掃除をして手入れしておくことで、故障予防にもつながります。

保管中にもホコリやチリの心配がないので、預けておくことも安心です。

セキュリティ管理がされていて安心 

宅配型トランクルーム業者では保管している倉庫への出入りはスタッフのみ許可されています。

防犯のために、一般の利用者が出入りして直接荷物を出し入れすることはありません。そのため、盗難トラブルの心配をせずに預けることができます。

宅トラの倉庫は茨城県古河市にありますが、この地域は400年来、風水害のない地域です。

24時間ヤマトのスタッフが常駐し、セキュリティ管理をしていることも安心できるポイントです。

料金は屋外型や屋内型に比べて安い傾向

屋外型・屋内型トランクルームと比べると、宅配型トランクルームはリーズナブルに利用することができます。

屋外型・屋内型トランクルームの業者であるハローストレージを例にあげます。

ハローストレージでは屋外型・屋内型トランクルームの両方あります。

利用する際には初期費用として2ヶ月分の使用量や管理費、事務手数料や鍵代などがかかります。

そのほかのオプションとして荷物の搬出を依頼できるサービスや保証をオプションとしてつけることが可能です。

 一方、宅配型トランクルームは、1ヶ月分の使用料と引出料のみで済みます。

ハローストレージ宅トラ
使用料当月〜翌月の2ヶ月分
2帖:1〜2万円ほど/月
ミニボックス:5,478円/月
レギュラーボックス:6,600円/月
管理費2ヶ月分なし
事務手数料使用料の1ヶ月分なし
鍵代3,080〜4,400円なし
セキュリティ登録料屋内トランクルームのみ
1,100円
なし
(常にセキュリティ管理されている)
保証オプション初めから付帯
荷物運搬オプション
で依頼または自分で
ヤマトのスタッフにて運搬
最低利用期間2ヶ月6ヶ月
ハローストレージ/宅トラ 比較表

宅配型トランクルームなら、万が一の保証も初めからついています。搬出のサービスも依頼できるので、別途オプション料金がかかることはありません。(ただし、養生を希望する場合には別途費用がかかります。)

宅配型トランクルームに家電を預ける最適プランは?

家電を預けるのにおすすめな宅配型トランクルームは【宅トラ】です。

宅トラに家電を預ける場合の最適プランの例を紹介します。

預けたい家電に当てはめながらチェックしてみましょう。

家電を預ける場合のプランはミニボックス、レギュラーボックス、大型から選べます。

宅トラでは料金のシミュレーションができます。

預けたい家電が決まっている方は、ぜひシミュレーションをしてみてください。

いくらかかる?

簡単 入力するだけ

レンジやテレビなどの家電ならミニボックス

レンジやテレビなどの小型家電を預けるなら、ミニボックスが適しています。

まだスペースに余裕があるはずなので、他にもまとめて使わない衣類やアウトドア用品なども入れて預けられるでしょう。

冷蔵庫や洗濯機など大型の家電ならレギュラーボックス

蔵庫や洗濯機などを預けるならレギュラーボックスが適しています。

家電の大きさ(高さ130cmまで)によってはミニボックスでも足りるかもしれません。

冷蔵庫や洗濯機などを入れておいてもまだ余裕があるサイズなので、他にも預けたいものがあれば一緒に入れておいても良いでしょう。

シーズンごとで必要な季節家電ならミニボックス

シーズンごとで必要な家電(ヒーターや扇風機、加湿器など)はミニボックスが適しています。

まだまだ余裕があるので、シーズン物の衣類や小物をまとめて預けても良いでしょう。

ほかの宅配型トランクルームも比較したい方はチェック

家電をトランクルームに預ける際の注意点

家電をトランクルームに預ける際に気をつけたい注意点を4つ紹介します。

  • 保管環境についてチェックする
  • 故障を防ぐために掃除をしてから預ける
  • そのままの状態で保管しないように工夫する
  • 預けられるものか確認する

一つずつ解説します。

保管環境についてチェックする

トランクルーム業者の保管の仕方について、事前にチェックしておきましょう。

宅トラの場合は茨城県に倉庫があり、空調管理・セキュリティー管理のもと保管されます。

一般的には防犯面を考慮し、どこの倉庫で保管しているのか公表していないケースもありますが、宅トラでは利用者の安心のために公表されているのではないかと思います。

災害のリスクも考えながら、保管環境について事前にチェックしておきましょう。

故障を防ぐために掃除をしてから預ける

故障を防ぐために、しっかりと掃除をしてから預けるようにしましょう。

洗濯乾燥機はフィルターの埃をとっておくことや、冷蔵庫の裏側にある埃をとっておくなどの掃除や手入れをしておきます。

しっかりと手入れをしてキレイにすることで、カビや雑菌の繁殖を防ぐことができます。

乾燥させておくことも忘れないように注意しましょう

そのままの状態で保管しないように工夫する

家電は使用していたまま保管することは避けましょう。特に湿気予防は重要です。

使用していたまま保管することでカビや雑菌の繁殖につながり、家電が劣化しやすくなります。

湿気やほこりを避けるために段ボール箱に収納したり、除湿剤やスノコを使用して湿気対策をしておきましょう。

預けられるものか確認する

家電の中には、トランクルームで預けられない(預けることを禁止されている)家電もあります。

これから預けたいと考えている家電が、預けられない家電に該当しないか、確認をしておきましょう。

主に、出火の危険があるもの、刃物など危険性の高いもの、貴重品などは預けられません。

預ける大切な荷物を守るためにも、きちんと規約は守って利用しましょう。

保管前にすること【家電ごとで紹介】

ここでは家にある主な家電で、保管前にしておきたい手入れについて紹介します。

  • 冷蔵庫
  • 洗濯機
  • 炊飯器
  • 扇風機
  • 加湿器
  • テレビ
  • パソコン

一つずつ解説します。

冷蔵庫

冷蔵庫を保管するなら、まず冷蔵庫の中は空にして拭き掃除をしておきましょう。

特に冷凍庫の中は霜が溶けて、水分が残りやすい箇所です。念入りに拭いておくことをお勧めします。

また製氷機の中に水滴が残っていることで、雑菌の繁殖につながる可能性があります。きちんと乾燥させておくことも大切です。

冷蔵庫の外面(特に裏側)にはほこりが溜まりやすいので、念入りに掃除をしましょう。

冷蔵庫内の可動棚や収納部分などの外れやすい部品は、まとめて冷蔵庫の中に入れマスキングテープなどで固定しておくと良いでしょう。

洗濯機

洗濯機を保管する前には、糸くずフィルターや乾燥フィルターにゴミが溜まっていないかチェックしましょう。

風呂水を汲み上げるためのホースがついているなら、ホースの中に水が残っていることもあります。また、排水ホースの中にも水分が残りやすいので、ホース類はしっかりと乾燥させておくことをおすすめします。

意外に手入れを忘れがちなのが、洗剤投入口です。洗濯洗剤はもちろん、柔軟剤を入れる箇所には洗剤残りや水分が残っています。タオルで十分にヌメりや汚れを取っておきましょう。

炊飯器

日常生活の中で毎日使用する炊飯器は、内釜や内蓋しか洗わないと言う方も多いでしょう。しかし、炊飯器は雑菌が繁殖しやすい環境になりやすいので、普段のお掃除だけでは簡単に不衛生となってしまいます。

保管をする前だけではなく、月に1回ペースで、念入りにお手入れをすることをオススメします。

炊飯器の手入れ方法
  1. 炊飯器の外側、濡らしたふきんを固く絞って拭きます。汚れが取れにくい場合は、台所用洗剤をふきんに少量つけて拭きましょう。その後の水拭きを忘れないように注意してください。
  2. 内釜と内盖は、いつも通り洗剤をつけたスポンジで洗ってください。内盖はパッキンの裏に汚れが溜まりやすくなっています。念入りに洗っておきましょう。
  3. 外釜をふきんで水拭きをします。外釜の中に水が溜まってしまうと故障の原因になるので、必ずふきんは固く絞ってください。もし焦げがついているならメラミンスポンジでこすって磨くときれいに取れます。

蒸気口などの細かい部分は綿棒を使用することで簡単に掃除できます。ぜひ試してみてくださいね。

扇風機

扇風機の汚れをそのまま放置してしまうと、故障の原因になります。使用しているとどうしてもホコリがこびりつきやすい家電です。面倒でも手入れをしておくと、気分良く快適に使用することもできますよ。

扇風機の手入れ
  1. 新聞紙を扇風機の下に敷く。ほこりが気になるようであればマスクをしておきましょう。
  2. 掃除をする前に、必ず電源プラグは外しておきます。分解できるパーツは全て分解します。
  3. 気になる大きなほこりを掃除機で吸い取りましょう。スキマノズルを使うと簡単にホコリが取れます。カバーの汚れはスポンジを使って撫でると、簡単に取れます。
  4. 大体のほこりが取れたら水拭きをします。水拭きだけで汚れがきれいにならなければ、食器用洗剤を少量、水に薄めて固く絞った雑巾で拭くと取れやすいです。
  5. 拭き掃除が全て終われば、分解した部品は組み立てずにそのまま乾燥させます。完全に乾いてから部品を組み立ててください。乾燥させないとカビの原因になり、故障につながります。

加湿器

加湿器はしっかり乾燥させてからしまわなければ、カビが発生して、健康にも被害を及ぼす危険があります。

また、カビが生えることで悪臭にもつながるのでしっかりと手入れをしておきましょう。

加湿器には、スチーム式、機械式、ハイブリット式、超音波式など様々な種類があります。

誤ったお手入れをすることで故障につながる可能性があるので、取扱説明書を必ず確認してから行ってください。

加湿器の手入れ
  1. タンクの水は捨てて水洗いをする。取り外し可能なパーツも全て外して水洗いをする。取り外せても水洗いできないパーツもあるので取扱説明書を確認しましょう。
  2. 水1リットルに対し、クエン酸小さじ2杯を混ぜてクエン酸水を作る。クエン酸水にフィルターを2時間漬け込んでおく。
  3. つけ置き後は、フィルターをよく水ですすぎ、フィルターが完全に乾ききるまで乾燥させておく。水洗い不可のフィルターではつけ置きできません。事前に取扱説明書を確認しましょう。

他にも匂いや黄ばみ汚れが気になるのであれば、重曹を使ったり、酸素系漂白剤を使用したりして、臭いや黄ばみ汚れを除去することができます。

テレビ

テレビは、普段からほこりがつきやすく、子供が居る家庭では、手の跡がついてしまうことも多いのではないでしょうか。

サッと水拭きしてしまいがちですが、意外にもテレビは掃除の仕方に気をつけなければなりません。

  • 柔らかい布で画面を拭く
  • アルコールや洗剤の入ったウェットシートは使わないようにする(画面の変形・故障の原因となるかも)
  • どうしても汚れが落ちないなら、中性洗剤を水で100倍に薄めて使用する
  • 乾拭きを忘れずにする

中性洗剤の濃度が濃いと画面の変質やひび割れにつながるので、必ず100倍(心配であればもっと薄くてもいいでしょう)に薄めましょう。ふきんは固く絞り、汚れを拭き取ります。その後乾いた布で、乾拭きをします。

パソコン

ホコリが溜まりやすいキーボードはブラシやエアダスターでほこりを払います。

ディスプレイの掃除は、先にホコリを取ってから拭くようにしましょう。ホコリがあるまま拭くと、細かい傷がついてしまう可能性があります。

また、ディスプレイはエアダスターを使ってしまうと、風力が1点に集中して画面を痛めることがあるので、使用しないようにしましょう。

ディスプレイのお掃除用にグッズが売られています。そのようなお掃除グッズを活用すると安心してきれいにできるでしょう。

パソコン本体の掃除は、本体を傷つけないように注意しながら見える範囲のホコリを掃除機で吸い取りましょう。その後、拭き掃除をします。

可能であれば分解して、中も掃除しましょう。しかし、基盤を傷つけてしまう恐れや、故障してしまうリスクもあります。パソコンを分解することは多くの人が不安に思う作業です。長期間使用する予定がないのであれば、パソコンショップにクリーニングを依頼してみるのも一つでしょう。

宅トラの安心設備について紹介

宅トラの安心できる設備は以下の通りです。

  • 災害のリスクが少ない地域で保管される
  • セキュリティ完備、空調設備もあり
  • スタッフ以外は立ち入りできない

一つずつ詳しく解説します。

災害のリスクが少ない地域で保管される

宅トラの倉庫は、風害や水害の少ない茨城県古河市にあります。

この地域は400年来、風水害がない地域です。

災害による預け荷物の破損や損失を防ぐことが可能なので、安心して預けることができるでしょう。

セキュリティ完備、空調設備もあり

宅トラの倉庫では、ヤマトのスタッフが24時間常駐してセキュリティ管理がされています。

また空調設備により保管環境が整えられていて、倉庫内の温度は20〜25℃、湿度は55〜65%で保管してもらえます。どんな気候でも変わりなく大切な荷物を保管しておけます。

スタッフ以外は立ち入りできない

防犯対策として、利用者が直接荷物を預けに行ったり取り出しに行ったりすることはできず、スタッフのみ立ち入りが許可されています。

ヤマト運輸スタッフにより運搬されるので、大きな荷物の出し入れや取り扱いについても安心して任せられるでしょう。

まとめ

家電をトランクルームへ預けたいなら、宅配型トランクルームがオススメです。

宅配型トランクルームにも様々な業者がありますが、中でも宅トラはヤマトが運営する業者で、運搬や保管も安心。大型の家電や家具も預けられて便利です。

家電を預ける際には、家電の掃除をしておくようにしましょう。きちんと掃除をして手入れしておくことで、故障やカビの発生を防ぐことができます。

宅トラなら、洗濯機や冷蔵庫を預ける時にも家の中から運び出してもらえます。女性の方や高齢の方、人手が足りなくて運べない方も安心です。

家電を預けたいなら、宅配型トランクルームの宅トラを利用してみてはいかがでしょうか。

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